12月19日大川哲次副理事長の趣味の会年忘れ会で当会に2万円の寄付金を頂きました。
会は12月19日KKRホテル大阪で行われ、北海道から、元札幌刑務所所長、鹿児島県喜界島から島唄名人ら全国各地から200人が集まりました。
1月3日から始まるNHK大河ドラマ「坂本龍馬伝」の題字を担当する当会賛助会員の紫舟さんが書のパフォーマンスを演じたり、当会理事の上野雅子さんが津 軽三味線を披露しました。
バチ・ホリックの太鼓と笛の演奏、川畑さおりさんの沖縄と奄美の島唄、歌手の TOMOMIさん、田代ゆうさん、飛び込みの桂福団治師匠、旭堂南鱗師匠などが会場 を盛り上げていました。
写真はお楽しみ抽選会でなんと大川哲次副理事長の奥様に坂本龍馬の名句の一首 が当たり、紫舟さんから贈呈され喜びの大川夫妻。
写真:大川夫妻

講師:上野 雅子理事
日本の医療の質はWH0の調べで世界一だが、日本に勤務している外国人特派員は、3時間待って3分診療。病院の施設は貧弱で、個室が少なく、4人部屋が多いので、自国で治療を受けるというほど日本の医療に信頼感がない。
1983年「医療費亡国論」が世界で叫ばれ、医療費を安くするため、日本は医師減らしをしてきた。イギリスは医師減らしの弊害に気がつき、立ち直った。
しかし、日本では現在12万人の医師が不足している。ドクターやナースは、過酷さを精神論で克服しているが、医療ミスが増え、限界に来ている。
高速道路には緊急電話が都会で1Kmおき、地方では500mおきに完備している。滅多に利用されないのに1台250万円。ガンの手術は130万円。
日本は社会保障国ではなく社会舗装国と皮肉られている。
医療費のGDP国際比較では突出している13.9%のアメリカ、続くドイツ、カナダ、フランス、イタリアに次いで、イギリスと並ぶ7.6%である。
医療費も先進国では負担はゼロの国が多い中、日本は高すぎる。1〜3割負担とは別に医療保険や生命保険代がかさむ。
改善を新政権に期待するが、「素敵な人との出会い、音楽、演劇、笑いを楽しみ、病気にならないように心がけることが大切」と強調した。
講師:上野 雅子理事

夏休みに入り、小学生宿題の自由研究マンガがうまく描けるヒントになればと当会はマンガ寺子屋を大阪府池田市の阪急池田駅前サカエマチ商店街の「引き札屋」で開き、生徒も父兄もマンガを描く手法を学び成果をあげた。
初日は小石 剛歯科医が「虫歯の恐ろしさと歯の健康」について、絵本やプロジェクターを使って、分かりやすく説明した。これを受けて、生徒はストーリーを考え、25日、漫画家の萩岡美知子先生の指導を受けた。 生徒たちの「歯」についての発想は豊かで、いい作品に仕上がった。この日、タイガースなどプロ野球選手のキャラクターグッズで人気の高い新鋭漫画家石田カスタさんが飛び込んできて、歯の16コママンガとストりーを披露してくれた。
歯の健康の大切さを力説する 小石剛歯科医
漫画家萩岡美知子さん
生徒の作品1
生徒の作品2
生徒の作品3

講師:近畿経済産業局 高木英彦参事官
高木英彦参事官は冒頭で我々が期待している景気について「関西の経済は持ち直しの動きも一部に出ているが、個人消費は全国と違って関西では減少しているなど全体的に低迷している。雇用は最低水準にあり実体経済よりも遅れて回復するのが常だと思う」と最新の分析結果を発表した。
続いて本題の関西を元気にする50のアクションプランを熱く語った。ユニークだったのは、大阪でコンサートや演劇の当日券を半額で売りさばく場所を大阪市内に設置したい。興業側も前売りで席を埋めて安心したいが、完売は難しい。空席が埋まるなら賛成だという意見も貰っている。
ニューヨークでは年間140万枚の売上げがあるので、それをモデルにして早急にNPOを立ち上げ、日本版TKTS(チケットの略)を来年度からテストしてみたい。
また、関空と大阪間のアクセス30分の構想を実現できるよう関係者に働きかけている。
このほか、「食の知の拠点つくり」、「健康長寿産業の振興案」、「官民連携による水ビジネスの推進」などが飛び出した。
関西を元気にするアクションプランを熱く語る高木英彦さん

当会副理事長の栢木寛照さんのサイパンと日本の青少年交流30周年の記念パーティはグランヴィアホテル京都で行われ、元内閣官房長官の野中 広務さんが発起人を代表して「一口に30年というが、山あり、谷ありの苦難の30年でした。これからも続けて下さい」と挨拶した。
予定になかった突然の表彰式が3つも加わり、演出陣を慌てさせた一幕があった。
栢木寛照さんの偉業に京都府知事賞と京都市長賞、サイパン市長賞の授賞式が行われた。
乾杯の挨拶にたった女優の星由里子さんは「私は読売テレビ全国ネットの「2時のワイドショウ」で本日司会の羽川英樹さんと約10年間司会を担当し、「栢木寛照さんとミヤコ蝶々さんの夫婦110番」は目玉コーナーで、嫁姑問題でいつも勉強させてもらいました」と栢木さんの人柄に触れ、エールを贈った。
会場には天台宗総本山延暦寺 武 覚超(たけ かくちょう)権大僧正、三千院門跡 門主 小堀光詮(こぼりこうせん)大僧正をはじめ、党派を超えた衆参両議院議員、サイパンへ2世代にわたって招待された元小学生とその子供など1200名が会場を埋め尽くした。グランヴィアホテル京都の開業以来はじめての大パーティとなった。
山田啓二京都府知事から表彰状を受ける栢木寛照さん
門川大作京都市長から表彰を受ける栢木寛照さん
サイパン市のツデラ・フォアン市長から表彰状が
女優星由里子さんが乾杯の音頭
お礼を述べる栢木寛照さん

講演:餅田 雅子会員
56歳でネット企業家に成功した餅田雅子さんは愛称モッチーママとして知られ、ワクワクビジネスのハウツーを教えてくれた。2005年10月、メルマガ「税務署と戦った私!苦手な経理も、工夫次第でラクラク超簡単!」を創刊し、数十万円の還付に成功した話。
また商売では「大阪天神橋商店街の空き店舗でいつも満員御礼」のアパレル店で大成功をした秘訣は大阪の女性はきらきらが大好きという「きらきら桜大作戦」を考え、入口に電飾をつけたところ遠くからも客の目印なった。買ってくれた客にはおまけをつけた。「いま携帯メールシステムを導入した村おこしや起業の集客のコンサルタント」の活動をしている。
その方法はマスコミ各紙、雑誌の読者プレゼント、アンケートなどのパブリシティ展開で、知名度の向上などをして、携帯システムをシンクロさせて集客効果をあげるという持田さん独自の経験を披露した。
参加者から活発な質問も飛び交い、起業を目指す人も、現在起業をしている人も、餅田さんから大いなる元気をもらった。
講演する餅田 雅子会員

講師:松井守
4月25日は雨天のため、熱心な会員の要望に応えて、27日の月曜に「ミニ講演とタケノコ狩り」を行いました。会場の長岡京市長方稲荷竹林のNPO「竹の学校」の杉谷保憲理事長の特別の計らいで、雨天中止になった企画は復活しました。杉谷理事長は親切に掘り方を教えながら「長岡京のある乙訓地方のタケノコの味が日本一といのは酸性の赤土質だからです」と胸を張った。「驚異の栄養価があり、野菜の王様でさらに精力剤より効果がある」と松井。さらに「美味しいタケノコを育てるには竹林の普段の整備が大切で、竹林は森林よりも2~3倍の空気中のCO2を吸収してくれ、温暖化防止に貢献している」と結んだ。参加者は堀りたてのタケノコを1Kg市価の半値で買い込み、大喜びでした。
タケノコ狩り

理事による3月の「ミニ講演会」のテーマは、5月21日からスタートする「裁判員制度」についてでした。
副理事で弁護士の大川哲次氏が、刑事事件を専門としている坂本哲弁護士に質問する形式で行われました。
国民から選ばれた6人の裁判員と3人の裁判官で構成、人を殺害するなど重大な犯罪事件を扱い、法廷がこれまでとどう違うかなど用意したレジュメの図や最高裁判所などが作成した冊子(裁判所などで無料配布中)などを使ってわかりやすく解説してくれました。
制度導入については「市民(国民)感覚を注入することに尽きる」と坂本弁護士。さらに「法律を知らない人でもできます」ときっぱり。裁判員に該当しない人の説明もあり、大川氏は「5年のうちには恐らく参加者のみなさんも候補者になりますよ」と。
裁判が長引くのではないかと思っていましたが、事件の争点や証拠を整理し、審理計画を明確にする「公判前整理手続」を重視するため、7割は3日以内で終了するそうです。だから、坂本弁護士は「新鮮な気持ちで判断できる」メリットを指摘しました。法廷には大型ディスプレイも登場します。
裁判員は法廷で見聞きしたことや裁判員を務めた感想は話せますが、評議の内容などは一切漏らせないそうです。また、裁判員候補者や裁判員には、日当や交通費が出るそうです。
昨年12月から検察官側に被害者遺族が立ち会うことも許され、論告・求刑もOKです。そこに裁判員制度の導入で「死刑」判決が増えるのではないかと懸念もありますが、両弁護士とも「実施しながら、おかしいところは直していけばいい」と言います。肝心なのは国民参加の制度だから「辞退しないで下さい」と呼びかけていました。この制度の裁判が始まるのは7月下旬か8月予定です。
定員一杯に近い参加者から質問も次々とあり、関心の大きさが伺えました。(田中正雄)
裁判員
坂本哲弁護士(左) 大川哲次弁護士(右) 
裁判員制度の冊子


会員の城山貴妃さんが去る23日行われた「城山貴妃歌手デビュー2周年」の公演の売り上げの中から、
1万円を当会に寄付されました。

月1回、理事が得意な分野で講演している「ミニ講演会」。
2月は副理事で比叡山・延暦寺の住職・栢木寛照氏が担当しました。
テーマは「世の中あたり前はない」。サラリーマンとして社会人をスタート。労働運動に力を注ぎ、営業と組合運動を通じて活躍しながら僧侶になるまでの経緯を言葉巧みに披露しました。ある人に延暦寺の阿闍梨を紹介され、「働か者ほど文句をいい、仕事できない者ほど苦情が多い」と実感を話すと、阿闍梨から「労働運動をやめたほうがいい」と言われたそうです。そこで気持ちの整理を兼ねて阿闍梨の寺で1年間も居候。その後「坊さんになる」という意識が芽生えたといいます。そして約40年ーー。テレビなどマスコミにも登場し、多い年で年間270回くらいの講演などを10年余こなしたという。「こども電話」というラジオ番組に出演するようになり、特別勉強させられたそうです。こどもは色眼鏡でみない。真っ直ぐ見る。それに引き換え大人は先入観が強く、経験だけでものを言う。言い換えれば、思い込みで過ごす。
「子どもは当たり前がない」。レンコンはなぜ大きな空洞ができているのか、などの疑問をよく突きつけてきた。答えるのは難しかったそうだ。現在でも当たり前は「生を受けた人間は死ぬこと」だけと言う。いろいろな経験を踏まえて講演しました。定員一杯になった会場から「有り難い講話をまた企画して欲しい」とアンコールが寄せられました。
栢木寛照副理事長


比叡山三宝莚の住職、当会副理事長、栢木寛照和尚が今年もサイパン島の青少年約30名を日本に招いた。2月11日、滋賀県大津市の母子福祉「のぞみ荘」で一行の歓迎パーティが行われた。栢木和尚は比叡山の開祖最澄上人の教えの人材教育を実践し活動している。雪を見たことのない常夏のサイパンの子供たちに雪遊びをして貰おうと、今年で26年続いており、これまで、サイパンから1000人以上招いている。パーティは日赤大津支部などから、手作りの日本食、サンドイッチなどが寄せられた。
当会の大川哲次副理事長が歓迎の挨拶を述べたあと、株式会社ケイジェイシーから当会に寄贈された高級シューズを500足を栢木和尚がサイパン市長に「子供たちにプレゼントして下さい」と贈呈した。このあと、当会員の上野雅子さんが着物姿で子供たちに三味線「じょんがら節」を披露した。一行は長野県長野市立城山小学校の受け入れ先でホームスティして1週間、日本の冬を楽しんだ。
シューズ贈呈式 栢木寛照副理事長

上野雅子さん 三味線じょんがら節を弾く


アクト情報交流の新年会は1月15日大阪北区のスーパドライ梅田で理事、会員、オブザーバー34人が集まり、マレーシア政府観光局大阪支局のラーマンさんの乾杯の発声で和やかに始まった。
昨年の活動報告のあと、当法人会員の株式会社バンガードサイカイからサイパンと日本の青少年の交流の一助にと革製の高級シューズ70足の寄贈があった。
栢木寛照当会副理事長は「今年は活動をはじめて31年目になる。早速、2月11日来日するサイパンの子供たちと夏休みに連れて行く日本の子供たちにプレゼントしたい」とお礼を述べた。
医療法人、仁済会専務理事の上野雅子さんが津軽三味線の独奏で会場を盛り上げるとオブザーバーで参加した株式会社ペンギンファンタジア常務の前田久美子さんは「仕事ばかりでなく、皆さんのボランティア活動がいかに大切であるかを認識しました。お手伝いしていきたい」と当会の活動に賛同と激励のうれしい言葉も頂き、暖かい空気に包まれて散会した。
乾杯

靴の見本と目録を栢木寛照和尚に贈呈する 山田博一理事

津軽三味線の独奏 上野雅子さん

挨拶 前田久美子さん

