2010年8月25日「夏休みマンガ教室」池田市の渋谷会館
マンガの書き方と夏休みの宿題組に分かれ、石井明(Club MIA代表)さん、アシスタントのゆらりさんが一人ひとり、丁寧に教えてくれました。
参加者は24名、お母さんたちに山田博一理事がNPOの活動と日本イベント業務管理者協会理事の活動を説明していました。
指導する「石井 明」さん 
指導する「ゆらり」さん
活動を説明する山田博一理事

13時から伊丹市立産業・情報センター セミナー室で行われました。
アニメーションソフト開発者の高倉正樹さんが講師で情報センターのコンピューターをお借りしました。
受講生は小学生の高学年と中学生が対象で、参加者は初めてのアニメ制作とあって、緊張しながらソフトに従い、チャレンジ。戸惑いながらもアニメ制作に興味を持ったようでした。

テー マは関西経済は元気になったか~活性化に向けて~
高 木英彦参事官の要旨。
我 が国の経済の現状はようやく回復しつつある。
総 括判断は7月現在、緩やかに持ち直している。生産は持ち直し。個人消費は持ち直しの傾向。設備投資は持ち直しの動き。住宅投資は下げ止ま り。公共投資は大幅に減少。貿易は輸出は持ち直している。雇用は持ち直しの兆しが見られるものの、依然厳しい状況。倒産件数は9ヶ月連続 の減少だ。
地 方経済はますます深刻化してきた。東京、名古屋圏以外は経済格差が拡大し、特に関西圏は人口減少し、経済の立て直しが深刻な課題だ。
関 西メガ・りージョン活性化構想がある。これは関西の産学官が一体となり、
「エ ネルギー・社会インフラ」・「医療・健康」・デザインと感性を生かしたものづくり分野で、我が国の第二極・世界のハブを目指すことだ。
ま た日本の文化産業の人気がビジネスに結びついていない。大阪はリーディング産業になり得る。中国では、日本のファッションが大人気。フラ ンスでは、日本のアニメ・コンテンツが大人気。アメリカハリウッドでは「Tha Ring」
で 日本の原作をリメークして300億円以上の売上げを達成している。これらをビジネスに結びつけるようにして行かなくてはならない。
関 西はデザインコンテンツ産業の宝庫だから国として支援していきたいと力説した。
高木英彦 近畿経済産業局ものづくり産業支援室長 

テー マは「イベント業務のコンプライアンスと民法改正」について
イ ベントにおけるコンプライアンス(法令順守)の難しさは一過性と非日常性にある。今まで経験のないことや、イレギュラーなことが多く 想定される。。イベントを乗り切ってしまえばそれでいいという誘因。
主 催者組織が種々の構成員からなる臨時の組織である場合に、経営責任があいまいになり勝ちだ。
合 理的なイベント経営が可能な組織構造を構築することが重要だ。
民 法・債権法改正についてイベント業界への影響についてはイベント関係者間は、法的に見ると契約関係で結ばれているもの同志だ。検討さ れている民法・債権法改正がイベント業界に与える影響は大きい。
契 約の締結から、履行、解消、清算まで丁寧に説明した。
今 回はイベントを行っている実務者の参加が多く、会場には50人が詰めかけ、熱 心な質疑応答が行われた。
講 演する大川哲次弁護士

要約すると安全性については軍事と同じレベルのダメージコントロールが求められるが、その仕組みはアメリカやドイツに劣っている。
日本の原発の原子炉格納容器はドーム型だがドイツは球型である。両国はアメリカの技術を導入したが、ドイツは改良を加えている。
だから原発というと事故や耐震性に不安が先立つ。「五重の壁を持っているから安全というがそれは多重防護の一つに過ぎない」と厳しく批判。
日本には53基が稼働し、5カ所で建設中、6カ所で準備中である。
大きな課題は使用済み燃料の再処理が追いつかなくなり、海外で再処理を済ませても高放射線廃棄物の最終処分地が未確定になっている。
また、新しい原発にはカナダが独自で開発した「CANDU炉」が最も優れているが、何らかの理由でアメリカに押し切られたようである。
日本は40年を経た旧型炉の修理、点検に追われるよりも、新型を推進している東芝と世界の長者番付2位のビルゲイツ氏が組んだ「超小型原発」「100年原発」を大いに期待したいと結んだ。
写真はプロジェクターで図解・
写真でわかりやすく説明する向理事

今年もサイパンから13才と14才の子供たちが2月8日、元気でやってきた。一行はフロレスサイパン市長を団長とする25名。この行事は栢木寛照当会副理事長主宰の三宝筵(さんぽうえん)が雪の日本を体験して貰おうと招待したもので、今年で27年続いている。一行は長野市立城山小学校の生徒たちと雪合戦などして交流し、ホームステイ先で日本の冬の生活を体験し、14日、名古屋空港発で帰国した。
一行の歓迎パーティは2月10日、大津市の「滋賀県母子福祉施設のぞみ荘」で行われた。この偉大な事業を当会は応援している。
昨年のサイパン市長選挙で新市長になったフロレスさんは「サイパン市民は栢木寛照和尚に感謝している。夏休みには日本の子供たちの受け入れを充実させたい」とお礼の言葉をのべた。
このあと、京都から世界に発信している和太鼓集団、「バチホリック京都」のメンバーが駆けつけ、勇壮な和太鼓を演奏すると、初めて接する和太鼓に魅せられ、感動した様子。リーダーの呼び込みで子供たちはバチを手にとり太鼓を叩いて大喜びしていた。
最後に、当会員の勇元良昭さん(アルバム寄贈)と田中眞さん(日本の珍しい野鳥と花の撮影者)が、野鳥の写真をアルバムに入れ、全員にプレゼントした。
写真:和太鼓の演奏 興味津々の子供たち
写真:勇元良昭・田中眞当会会員が日本の野鳥の写真入りアルバム25冊をサイパン市長に贈呈

エコ時代をひらくウッディ文庫「報復の宴」の著者、高橋 勉当会事務局長が著書をひもときながら社会正義と紙幣について語った。
市場原理が政治の理念とされたために痛い目に遭ったシニア世代が、一万円札を大量に刷って政治家や官僚にリベンジすることをテーマにした小説。
ニセドルを国家が大量に作っている国もあるなかで、日本国内で精巧なにせ札が、数千億円流通したらどうなるか。弱者を救済するストーリーはまさにロマンで、コミカルで上質な大人のメルヘンを話し、参加者を高橋ワールドへ引き込んだ。
最後に、社会正義とは何か、紙幣とは何かについて参加者とフリートークをした。
写真:間伐材を本の表紙に採用したウッディ文庫を片手に熱弁をふるう高橋勉事務局長

当会新年会は1月7日、大阪市北区のスーパードライ梅田で行われ、理事と会員40名が参加、名刺交換などして有意義な時間を持った。
大川副理事長の挨拶に続いて、昨年、理事に新任した向 茂樹(エコプロデュー サー)が、環境保全事業を拡大していきたいと抱負を述べた。
賛助会員の歌手TOMOMIさんがジャズ、ボサノヴァ、ラテンの心地いいFresca(涼風)を4曲熱唱、会場を盛り上げてくれた。
写真:挨拶する大川哲次副理事長
写真:熱唱する歌手のTOMOMIさん
